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カバオさん 平成30年度 第2種冷凍機械責任者試験

・年度と試験の種類 平成30年度第二種冷凍機械責任者試験 ・勉強期間 10日間 ・1日の平均勉強時間 10時間 ・参考書の種類 上級冷凍受験テキスト<第8次改訂版> 日本冷凍空調学会 第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集 平成30年版 電気書院 ・勉強の方法 echoland様の 2冷「保安・学識」◯×式→2種冷凍「保安」「学識」攻略 を全て目を通しつつ、理解が乏しい部分は上級冷凍受験テキストを開いて照らし合わせ、理解を深めました 後日、一通り上級冷凍受験テキストを読み込み、試験前に電気書院の模範回答集を解いていきました echoland様の 2種冷凍学識計算攻略 を自分なりにまとめ、公式を参考にしつつ学識計算を解く練習をしました 「学識」最初の計算2問題は重要な得点源です! 前年の29年度に3冷に合格したのがきっかけで今回の受験を思い立ちました ・試験会場の様子 YIC京都工科大学校で受験、男性:女性=9:1のように感じました さすがに年一度の試験なので欠席者は少なかったように思います、「法令」「保安管理技術」「学識」の順で構成された試験ですが、法令は早めに解き電卓に解答を入力後即退散、余った時間を次の保安管理技術、学識の試験のための勉強に当てました 保安管理技術も確実に解けるものは先に解き、悩む時間を減らして次の本題「学識」への対策に努めました 間に昼休憩がありますが、その時間もなるべく学識に向けての対策を行いました 突貫で受験に挑んだため難問に悩まされました(へリングボーン蒸発器、三方弁~?…)が、なんとか合格を信じ帰宅 翌日の正解答公表で合格ラインを確信、31年1/7(月)合格者番号公表にて番号の記載を確認後、ホッとしました ・今回の受験で個人的に必須だと思ったもの 参考書 法令早解き 「学識」最初の計算2問題 理解不能のイライラから理解に繋がったときの感覚 電卓 鉛筆 消しゴム 受験費用(振り込めば自分への追い込み、合格意欲に繋がる) 時間

コノハムシさん 平成30年度2種冷凍機械責任者試験

【年度と試験の種類】 平成30年度 第2種冷凍機械責任者 講習(夏季) 及び冷凍機械第2種冷凍機械責任者試験 【講習受講のきっかけ】 前年29年度の第3種冷凍機械責任者試験において 法令は満点だったが保安管理技術において1点足りず不合格。 1点の為に1年間再び勉強するのも大変だし、 また再び落ちてしまうと他の資格受験に響くと考え、 実質年3回(講習が1月と6月の2回+本試験)チャンスが増える 講習を受けようというのがきっかけです。 3種と2種は電卓による計算問題がある以外はあまり変わらないだ ろうという他体験記からの推察より 3種でなく2種を申し込みました。 【勉強期間】 ・冷凍機械責任者講習検定試験 講習日少し前(6月1日)より試験日(7月1日)まで ・冷凍機械責任者試験 10月28日から試験日(11月11日)まで 【1日の平均勉強時間】 1h~2hを余暇に使える時間において変動。 休み日を設けず最低でも過去問1年分は行う。 【参考書の種類】 冷凍機械責任者講習資料 上級冷凍受験テキスト 第8次改訂 トコトンわかりやすい! 第3種冷凍機械責任者試験 完全テキスト(去年より継続) 【研修会場の様子】 研修会場は某会館中会議室にて実施。白い長机が4×12位で恐ら く40人程度の参加だと感じた。 参加率はほぼ95%、2~3人ほど欠席があった。 講習で使うテキスト『上級冷凍受験テキスト』及び過去問題集、法 令教科書は最後尾にて協会の人が販売していた。 とりあえず講習で必要であるので上級冷凍受験テキストと過去問題 集を購入。 法令は講習が合格した場合のみ買うか、そもそも法令に関しては1 23種合同なので去年の『第3種冷凍機械責任者試験  完全テキスト』で 網羅できるだろうという考えで購入はしなかった。 ・1日目 1日目に参加する際に名前・写真の確認と印鑑を押してもらう。3 日の講習なので1日でも出席しないと検定試験は出席できない。 席次は自由なので一番前にて受講する。 まず初めに諸注意として検定試験では必ず合格するとは限らない旨 と、今から検定試験までの間で勉強すれば通るだろうという見積り でポイントを教えるが、 受かったとしてもその後の勉強が大事という旨を話される。後で改 めて書くがこの会場での試験の合格率は5~6割程度だったので、 講習を受けたからといってもしっかりと勉