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スピカさん 平成27年度1種冷凍機械責任者

メールをいただきました。 平成27年度1冷 11月試験 お世話になりました。 空調機器メーカーに勤務するものです。 7月ごろから通勤時間を利用して勉強しました。1日2h~3h程です。 参考書は過去問集と少し古い保安協会のテキスト、講習試験の過去問と かなり前の講習過去問を知り合いからコピーさせてもらってそれらを使用 しました。 なんといっても学識攻略が中心でした。エコランド様のサイトをノートに 写し、参考にして過去問を周回しました。8割程度まで達するまで周回 しました。 試験当日は慶應義塾大学で受験しました。雨が降っておりかなり 寒かったです。教室が寒く足元が非常に冷えました。 法令と保安管理についてはそれほど心配していませんでした。 午後からの学識が勝負でした。試験が開始され問題が開示されると、 うわぁーっとため息をしている人が何人かいました。 諦めて早めに退出する人が1/3ぐらいいたとおもいます。 僕は1度この試験を諦めています。今回は絶対に合格するつもりでした。 たとえ落ちても、悔いの残らない落ち方をしようと思っていました。 問2を見たとき愕然とし、全く解き方がわからないので捨てました。 問4ではフロン改正法を意識した問題が出題されました。これがほんのわずかしか 点をとれないだろうと見込んでました。 試験後はかなりの疲労感、脱力感、頭痛と落ちているだろうという不安に襲われてしましました。 恐らく学識だけがとおらないだろうと。 自己採点で、法95、保90、学60弱 という結果でした。 学識の自己採点が難しく、単位を間違えた問題や、控えた回答が曖昧で 正しい採点ができませんでした。 自分に問題を控えるという行為に余裕がなかったのでしょう。 落ちてもまた0からやろう。また勉強できるなんでいい機会ではないかと、 自分にいいきかせました。 ところが、合格していたのです。 きっと採点者がオマケをしてくれたのでしょう。 また、過去問を刷ってくれた知り合いの方のおかげです。 そして何よりも、無償で素晴らしいこのサイトを公開して いただいたエコランド様に感謝いたします。 本当にありがとうございました。 スピカより

新幹線さん 平成26年度1種冷凍機械責任者

メールをいただきました。 平成26年度1種検定組です。 何の知識も無く、 講習会1カ月前から先輩から借りたSI上級を読んで、 ある程度頭の中に入れて講習会に行ったのですが。 これはやばい。 帰って来てから、仕事の日は4時間以上、休みの日も5~ 6時間必死に勉強。 検定試験前日も、 東京に行くのにわざと新幹線の駅に行くのに鈍行で行ったり、 各駅停車の新幹線に乗って勉強時間を少しでも増やしたり、 着いたホテルでも缶詰めになって勉強していました。 学識は、講習会で重要と言われた部分、過去の検定試験の問題、 計算はただやるのではなく、意味を考えて、 この計算は何を求めるのか、この式を使う意味は? など考えながらやってました。 保安管理技術は、重要と言われた部分を中心に、 範囲を広げで読んだり、過去問を解いたりしてました。 幸いにも、先輩が前年度合格していたので、 色々聞く事が出来ました。 検定試験も、過去問にはない応用が出ましたが、 少し冷静に考えて、この式を組み合わせれば答えが出せたりと、 何とか合格。 本試験は法規だけだったが、言葉がわさど複雑になってたりと、 非常に分かりにくかった。 法規は、1か月前から、2~3時間位勉強してました。 自分の職場は夜勤があり、勉強時間も比較的取れるので、 出来たんだと思います。