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Dollyさん 令和5年度第二種冷凍機械試験

・2023年11月受験 2種冷凍機械責任者試験 ・勉強期間:約2か月間 ・1日の勉強時間は30分程度。(平日頑張って、 土日は勉強お休み) 会社のお昼休みや、終業後の隙間時間に、 ちょこちょこ問題を解きながら勉強。 ・参考書は、オーム社の2023-2024年版の「 2種冷凍機械責任者試験合格問題集」。 こちらが6年分の試験問題でしたので、 平成28年以前の過去問については、EchoLand- plus.さんのサイトにて過去問を参照させてもらいました。 ・勉強方法など [法令] ひたすら過去問を解きながらの暗記ではありましたが、 冷媒ガス別の高圧ガス製造に関わる規則を数量とセットで自分なり にまとめて、絵として書けるようにしておくと、 個々の規則が適応されるか、されないかの判断が容易にできます。 EchoLand-plus. さんのサイトにも分かりやすい図がありますが、 自分でまとめた方が、覚えやすいと思います。 事業所ごとの問題については、 →アンモニアは毒性と可燃性があって、危険なので、 厳しく管理されており、大体、許可が必要。 →フルオロカーボン類は、アンモニアほど危険ではないので、 大体届け出でOK。 →指定認定整備は、管理面で優遇されている という風な、イメージを作っておくと、どちらか迷った問題の、 正答率が上がります。 [保安管理]、[学識] 機器や部品がどんなものか分からないときは、 webで調べて理解するように努めました。 部品メーカのHPでは動作原理の説明があることも多く、 非常に参考になります。 p-h線図と熱サイクルは自分で書けるようにして、ここで蒸発、 ここで膨張といったサイクルの流れと、 各機械がどこに該当するのかを理解することが最重要だと思います 。 問題を解くだけのテクニックになってしましますが、 私は問題文の中に矛盾があるかないかで、 正答を判別していました。 例えば「蒸発器の蒸発温度が低くなるほど、 吸い込み蒸気の比体積は小さくなり・・・」とあれば、 蒸発温度が低い→圧力が低下する→蒸気の密度が小さくなる→ 比体積は密度の逆数なので、大きくなる→ 文章に矛盾が生じるので、誤り。といった感じです。 文章内に矛盾を1個でも見つけられれば、誤りと分かるので、 内容がすべて理解できなくても、 正しい答えを選びやすくなると思います。 学識の計算

Uさん 令和4年度第2種冷凍機械責任者試験

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受験回数:2回目(前回は令和二年、法令12問、学識4問、技術5問で惨敗) 勉強期間:1か月 テキスト:上級冷凍受験テキスト(8版)・冷凍機械責任者 試験問題と解答例(令和元年度編入版)・令和二年公表問題pdf ネット:当然こちらのサイトをフルに活用(特に過去問) 既取得資格:1級ボイラ技士(20年以上前に取得・以後実務従事なし) 冷凍機三種(令和元年合格) 1級電気施工管理技士の二次検定が終わってから開始(約一か月) 時間が無いので過去問中心(ただし令和3年の過去問は入手できなかった) 正直かなり忘れていたため、前回試験の際に作った試験ノートと上級冷凍受験テキストを読み返しつつ再学習 むろん本サイトの「攻略」にもお世話になりました。 特に「上級テキストの何ページを読め」が検索時間短縮に大変有効でした。 過去問は「冷凍機械責任者 試験問題と解答例(令和元年度編入版)」と令和二年公表問題pdf、本サイトを利用 勉強のポイント 検索が素早くできるよう、ノートを作ることを推奨(図はコピーして貼り付け) あやふやな部分は必ずノートやテキストで確認して潰す(ポイントをノートに追記する) 添付の解答用○×シートを使い、簡単に採点できるようにした 試験に際して 全体:判らない問題は飛ばしてとにかく一周する    自信のある問題・構文には「×」を付け、自信のないときは「△」、わからない問題は飛ばす    問題を一周してから自信のない問題・構文にとりかかる    転記ミス防止のため、マークシートは二回再チェックする    問題は後日アップされるし、自分の回答番号も(電卓フル活用しなくても)ある程度の精度で思い出せるので、    最後まで居残るのは時間の無駄。 転記ミスが無いことを確認したら、さっさと退出して次の科目に備えたほうがいい。 法令:アンモニア関係(耐震設計、除外装置の設置基準、保安対策)を確実に覚える 技術:蒸発器と凝縮器の違いを完全にマスターする。(引っ掛け問題対策) あと全体の構成(機器が並ぶ順番)も確実に覚える 学識:冒頭の二問は絶対に間違わない事(毎時・毎秒など単位にも注意) 感想 ボイラー技士・熱管理士の勉強をした経験があればそれほど難しくはないし(一回落ちたけどw)、講習会に行く必要性は感じなかった 上級冷凍受験テキスト(8版)は絶対に買うこと!! 良い本です。 

ヒャンネさん 令和3年度 第2種冷凍機械責任者試験

○ハンドルネーム  ・ヒャンネ ○年度と試験の種類  ・令和三年度 冷凍二種全 ○勉強期間  ・6ヶ月 ○1日の平均勉強時間  ・平日4時間(朝1時間、通勤の往復3時間)  ・休日7時間 ○参考書の種類      ① トコトンわかりやすい第3種冷凍機械責任者試験完全テキスト(株式会社ナツメ社)      ② 第3種冷凍機械責任者模範解答集(電気書院)      ③ 上級冷凍受験テキスト(日本冷凍空調学会)      ④ 第1・2種冷凍機械責任者模範解答集(電気書院)      ⑤ EchoLandさんの過去問 ○勉強の方法 ※三冷未受験。 勉強開始~2カ月 始めに①を1度読み、②の過去問を5周ほどやって正解率8割くらいになりました。 当初は三令受験を考えてましたが、進捗状況が順調だったので、この段階で2令受験に切り替えました。 2カ月目~5カ月目 ③のテキストを1度読み(なかなか難しかったです)、その頃⑤EchoLandさんに出会い④の過去問を購入したものの、ほとんど⑤EchoLandさんの過去問で勉強しました。問題を解いて分からないところを①と③のテキストで確認するという作業を5周くらいしました。 計算問題は3カ月目頃から少しづつ始めました。計算は⑤EchoLandさんの過去問一本勝負でした。 5カ月目~試験日 5カ月目で初めて④の過去問を解きましたが、⑤EchoLandさんの過去問で相当鍛えたので、8割以上の正答率でした。また、同時に三冷の過去問も解いて基礎も確認しながら二冷の過去問を解きました。 〇試験会場の様子 湘南工科大学で受験しました。会場最寄駅から徒歩15分程度でした。受験者はみんな真剣な感じで試験の直前までノートや参考書を読んで勉強してましたが、試験時間ギリギリに入場する人もちらほら見かけました。朝食に験を担いでかつ丼を食べたので昼食はコンビニでおにぎりにしました。問題用紙は全て回収です。 【自己採点 法令18/20 保安9/10 学識9/10】 〇最後に 今回初めて技術系の試験を受験しました。もともと文系出身なので問題を理解することができるのか、合格できるのか、無駄な努力になってしまうのではないかと不安な気持ちで勉強をしてました。ユーチューブで「1カ月で合格できました。」なんて人がいたけど、たぶん理系の人なんだろうなと思いました。理解いにくい部分は

マイルさん 令和3年度 第2種冷凍機械責任者試験

  ○ハンドルネーム ・マイル ○年度と試験の種類 ・令和三年度 冷凍二種全 ○勉強期間 ・4ヶ月 ○1日の平均勉強時間 ・休日メイン ○参考書の種類 ・超入門 第2種冷凍機械責任者試験 精選問題集 ・EchoLandさんの過去問 ○勉強の方法 EchoLandさんの精選問題集を4週。過去問を2週。 始めに精選問題集を進め、 三週目から何とか理解出来るようなってきました。 ※三冷未受験。 三週目で数値の記載や悩むような所に付箋を付けました。 すごい付箋の量でしたが。。。 その後、EchoLandさんのホームページの過去問。 法令だけ令和2年~平成25年度まで、保安だけ、学識だけと 記憶に定着すれば良いなと思い同じ分野をやりました。 メモ帳に間違った部分、ホームページ内の同問題の ○×解説などを法令、保安、学識3つ作成しました。 1週やってすぐ同じように2週目をやりメモ帳を作成。 精選問題集の4週目をやって、 試験前に付箋ページとメモ帳を確認しました。 試験の手ごたえとしては、法令と保安は大丈夫だと思いました。 学識は計算2問と他2問の4問だけしか自信がなく、 他は2択等々の戦いになっておりました。 【自己採点 法令17/20 保安7/10 学識9/10】 結果、保安が危うく、学識は大丈夫な状況でした。 この度、受験をするタイミングで精選問題集が発売され、 過去問+解説がとても良く、いい結果につながったと思います。 ありがとうございました。

オレンジさん 令和元年度 第2種冷凍機械責任者試験

令和元年度第2種冷凍 【学習期間】  ○6か月 【学習時間】  ○平日2時間、休日 2時間 【テキストと過去問】  ○テキスト   :ゼロからはじめる2種冷凍試験(オーム社) 問題集   :2種冷凍機械責任者試験合格問題集(オーム社)   ○ 過去問   : 第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集(電気書院) 【学習方法】  ○ 始めにテキストを2回通して読みました。次に問題集を解きながら 、テキストに戻って問われた該当か所に線を引いていきました。問 題集は10回から15回程繰り返し解きました。直前の1か月は過 去問を5回程繰り返し解きました。最後には8割から9割取れるよ うになっていました。  用意した教材をしっかり繰り返すことが大切 だと思いました。

カバオさん 平成30年度 第2種冷凍機械責任者試験

・年度と試験の種類 平成30年度第二種冷凍機械責任者試験 ・勉強期間 10日間 ・1日の平均勉強時間 10時間 ・参考書の種類 上級冷凍受験テキスト<第8次改訂版> 日本冷凍空調学会 第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集 平成30年版 電気書院 ・勉強の方法 echoland様の 2冷「保安・学識」◯×式→2種冷凍「保安」「学識」攻略 を全て目を通しつつ、理解が乏しい部分は上級冷凍受験テキストを開いて照らし合わせ、理解を深めました 後日、一通り上級冷凍受験テキストを読み込み、試験前に電気書院の模範回答集を解いていきました echoland様の 2種冷凍学識計算攻略 を自分なりにまとめ、公式を参考にしつつ学識計算を解く練習をしました 「学識」最初の計算2問題は重要な得点源です! 前年の29年度に3冷に合格したのがきっかけで今回の受験を思い立ちました ・試験会場の様子 YIC京都工科大学校で受験、男性:女性=9:1のように感じました さすがに年一度の試験なので欠席者は少なかったように思います、「法令」「保安管理技術」「学識」の順で構成された試験ですが、法令は早めに解き電卓に解答を入力後即退散、余った時間を次の保安管理技術、学識の試験のための勉強に当てました 保安管理技術も確実に解けるものは先に解き、悩む時間を減らして次の本題「学識」への対策に努めました 間に昼休憩がありますが、その時間もなるべく学識に向けての対策を行いました 突貫で受験に挑んだため難問に悩まされました(へリングボーン蒸発器、三方弁~?…)が、なんとか合格を信じ帰宅 翌日の正解答公表で合格ラインを確信、31年1/7(月)合格者番号公表にて番号の記載を確認後、ホッとしました ・今回の受験で個人的に必須だと思ったもの 参考書 法令早解き 「学識」最初の計算2問題 理解不能のイライラから理解に繋がったときの感覚 電卓 鉛筆 消しゴム 受験費用(振り込めば自分への追い込み、合格意欲に繋がる) 時間

ゴルゴさん 平成29年度2種冷凍機械責任者試験

メールをいただきました。 平成29年度2種冷凍機械責任者試験体験記 【勉強時間】 初めての受験でしたので8月から少しずつ始めました。 時間は1日1~2時間位。 【参考書】 ゼロからはじめる2種冷凍試験           オーム社 2017~2018年版2種冷凍機械責任者試験合格問題集  オーム社 SIによる上級冷凍受験テキスト(8次改訂版)        日本冷凍空調協会 エコランドさんのホームページ わかりやすい冷凍の理論              オーム社 【勉強方法】 保安技術・学識(計算以外)については、エコランドさんのホームページ及び合格問題集の過去問で出る箇所について冷凍テキストに線を引き、その周辺を中心に勉強しました。冷凍テキストは、版が変わった時に新しくなった所とエコランドさんが過去問の解説で最近出る傾向と言われた所についても線を引き繰り返し読みました。大事な箇所や間違えやすい所はノートに書いて試験直前に見直しました。ノートに冷凍サイクルの模式図を描いて自動制御機器がどこの箇所に該当して、どんな役割があるかをまとめて理解しました。 「ゼロからはじめる2種冷凍試験」と「わかりやすい冷凍の理論」は最初から読むのではなく、分からない時の参考書として活用しました。  学識計算問題については、まずエコランドさんの「これだけ公式」を覚えて演習しました。とにかく演習を重ねて復習すれば、それほど難しくないので本番も確実に点が取れます。図を描いて解く様に心がけました。 法令については、最近の過去問が大事と考え、最新の合格問題集を中心に学習しました。高圧ガス甲種を昨年受験したので、その時の法令で出た冷凍2種と共通する所 (高圧ガス保安法、容器則、一般則)を思い出しながら学習を開始しました。冷凍則等、冷凍二種で初めて知る箇所に時間をかけてエコランドさんの過去問をやりながら整理しました。数値を覚える所や間違えやすい所は表等をノートに書いて試験直前に見直しました。 【試験会場の様子】 香川大学で受験しました。会場がバス停のそばで便利でした。ほとんどが社会人で数人学生さんという感じで落ち着いていました。早めに試験を完了し、次の試験の勉強する人が多かったです。昼食は弁当を持参してキャンパス内で食べました。問題用紙は

カズさん 平成29年度2種冷凍機械責任者試験

メールをいただきました。原文のままです。 平成29年度 2種冷凍機械責任者試験体験記 勉強時間 2月中ごろから少しずつ始めました。 勉強時間は 1日30分~60分位 参考書  教科書   ゼロからはじめる2種冷凍試験   オーム社      過去問題集 第1・2種冷凍模範回答集      電気書院      図解冷凍設備の基礎              ナツメ社 図解 冷凍設備の基礎 勉強方法 教科書を少しずつ勉強していきました。3回ぐらい読み返した。      最初は全く理解ができずに、 受験をすると会社で宣言したのが悔まれた。      何回か読んでいるうちに何となく理解ができた。      ネットで検索するとEchoLandさんを見つけて勉強させても らいました。解説が載っ      ているので、分からないことでも理解ができました。      早くから始めたので途中でだるけてしまい、 少しやすんだりして10月位から過去      問題をやり始まました。      計算問題を最初から諦めている人もいますが、 何回も繰り返していると理解できま      す。      10問中2問を飛ばすと結構きつくなります。 公式も数が限られているので是非取り      たい問題です。      冷凍は電気工事士、危険物、 ボイラーより難しいく冷凍サイクルには泣かされ      ました。      ・図解冷凍設備の基礎 この本は図がたくさん載っているなで、まったくの初心者に       は役に立つ内容だと思います。 試験会場 高知では広い会場には他の試験を受ける人がたくさんいる中、 2種を受ける人が7      人?だったと思います。 もっと受験をする人がいると思っていたのに1級ボイラーよ      り少ないとは、寂しいかぎりでした。 最後に EchoLandさんには本当にお世話になりました。 内容を更新していくのも大変な労力と     時間がかかっていることでしょう。 

J.Kさん 平成29年度2種冷凍機械責任者試験

メールをいただきました。(原文をコピペしました) 勉強期間:9月から 週10h程度 参考書:2種冷凍機械責任者合格問題集(オーム社) エコランドさん 今回で3回目の受験になってしまいました。 言い訳がましいですが、 2年おきに受験しているので前回の記憶リセットされてます… しかし、 今回は少し気合いを入れて勉強したので少しはマシかなと思う手応 えでした。 今回の問題傾向としては保安管理が難しく感じました。学識は、 問1に冷凍トン問題が出題されてましたが、消去法で解けました。 合否は分かりませんが、教訓として、 受験勉強を前半に飛ばし過ぎて後半だらけてしまった事です。 今年受験された方、 来年受験される方が良い結果になりますように!

AAAさん 平成29年度2種冷凍機械責任者試験

メールをいただきました。 (文字の大きさ、色は原文のままです。改行を変更させていただきました。) 年度と試験の種類 H29年度/2種冷凍機械 ・勉強期間 1.5ヶ月(実質3週間程度)          ・1日の平均勉強時間 1-2h ・参考書の種類 echoさんのホームページ ゼロからはじめる2種冷凍試験  オーム社 ・勉強の方法 僕自身、 資格試験においてはまず過去問を見ることが非常に重要な点である と考えてます. 問題の傾向と重要点を抑えた段階で参考書に目を通すことが非常に 効率が良いからです.しかしながら、 過去問に捕らわれて細部に目がいかなくなってしまう為、 必ずしも有効であるとは言えませんが、 過去問主流の試験でかつ6割ボーダである冷凍2種においては十分であると今回は判断し、学習に臨みました. また、 自身は現在は大学院工学科電気専攻及びボイラー2種試験通 過のバックグラウンド を有しており、学習時間は初心者に比べて短いものと考えられ、 過去問の繰り返しと、誤答の補足をメインに実施し、 参考書の読込みはほとんど行いませんでした. 参考書の読込を行 わなかった分、 echoさんの解説文はしっかり読込ました. 9月末から2週間くらいechoさんの(学識・保安) を3回くらい解き、  試験1週間前程度に(法令)を2回、(学識・保安) を1回程度解きました.  適宜過去問を解いて腕試しをし、 直前は参考書の法令を解いてました. 加えて、 暇な時間はyoutube上にある3種冷凍機械の法令の講義動画 を作業BGMとして利用していました(イマドキのながら勉強とうい奴ですか... 笑). この動画はよくできていて非常にオススメです!! ・試験会場の様子 社会人の方々が集団で受けにきているようで... まぁ、 当たり前の風景でした... 学生の方も数人いて、休憩時間は集まって試験の内容や 次の試験の 学習をする人もいました. ( 僕は一人ぼっちで隅っこに座ってイヤホンしてechoさんの過去 問で苦手箇所を回してました.) ・試験問題 H29年は数問に新しい問題及び紛らわしい撚りが増えただ

じゃみべんさん 平成28年度2種冷凍機械責任者試験

メールをいただきました。 ・年度と試験の種類  H28年度(全科目) 第2種冷凍機械責任者試験 ・勉強期間  4ヶ月 ・1日の平均勉強時間  1〜2H   試験前のひと月間 土日はほぼ一日中場所はサウナの休憩所w ・参考書の種類 ゼロからはじめる2種冷凍試験  オーム社 第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集H28年度版 電気書院  他 存在を知らなかったが、協会から講習用の参考書が出ているので、 そちらも購入した方が良いかもしれない。 ・勉強の方法 参考書を3回ほど一通り目を通し構造を勉強。 過去試験問題集3回、試験形式問題集をやり、 問題集で間違った部分を再度参考書で2回ほど確認を行いました。 自分はひたすら暗記するタイプなのでノートに取ることはせず、 ひたすら参考書を読みこんで覚えました。 計算問題についてはまったく手を付けず、 試験前日の1日でエコランドさんの過去問で勉強しました。この 過 去問をやった事が合格のキーポイント となった 事は間違いありませ ん。 ・試験会場の様子 試験会場では、参考書を読む人や、 自作でまとめたノートを最後の追い込みをしてる人を目にしました 。私の場合はこの場に及んで勉強してる人は勉強不足でしょ。 と考えるタイプなので、 ひたすら脳をリラックスさせる事にしました。 試験問題ですが、 正直問題の質としては浅い所の問題が多かったと感じました。 保安管理関係の問題など普段業務としている人には簡単だろうなと思え ましたが、参考書に載っていない実務的な問題は、 経験のない自分には難問でした。 合格するにも不合格でもギリギリ(7割不合格) と考えていましたが。試験発表日に番号を確認した時は、 自分で自分によく頑張ったと褒めてやりました。 自分が取得した二級ボイラー技士、電工一、 二種と2冷凍機械試験を比べると、 学科試験だけで比べると冷凍機械>ボイラー> 電工の難易度だと感じます。 これから勉強する人にアドバイスするなら、 エコーランドさんの1・2点が合否を分けますよ。笑

Ryuさん 平成26年度2種冷凍機械責任者

メールを頂きました。  【年度と種類】 平成26年度 冷凍機械2種 【勉強期間】 4月から週2~3日のペース 【1日の平均勉強時間】 1時間程度 【参考書】 ・SIによる上級冷凍受験テキスト ・第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集〈平成25年版〉 ・第3種冷凍機械責任者試験模範解答集〈平成22,23年版〉 【勉強方法】 ・[4月~7月] 学校の先生に冷凍サイクルの基本概念だけ教わり、 まずは基礎を固めようと3種の過去問を解きました。 とりあえず法令は無視して保安だけ解きましたが、 毎回5割がいいとこでした。 ・[8月] 時間がとれるようになったので2種の過去問に 手をつけ始めました。 2種の問題集は1種とセットなので年度が少なかったのですが、 ここからEchoLand様の力を借りて問題集に載っていない古 い問題をひたすら解きました。 過去問周回を重ねるうちに点数が伸びてきて、 2種でも7割前後とれるようになりました。 ・[9月~10月] ここで法令にとりかかり始めました。 それまでに過去問を解いて、 分からなかったところを一通りSI上級テキストで調べてマークし ました。 ・[1週間前から] SIテキストにマークしたところをひたすら暗記していきました。 【試験会場の様子】 場所は山口県です。最寄駅からは少し歩きました。 会場に着いて驚きましたが、恐らく高校生は自分だけで した。 周りの方々は落ち着いた雰囲気だったので焦らず問題を解けたと思 います。 【結果】 法令13/20 保安8/10 学識6/10で合格 正直学識は運で合格したので、計算問題の存在は大きかったです。 【これから受験される方へ】 SI上級テキストはほぼ必須といっていいでしょう。 大変ページが多くて絞りづらいですが必ず1回は全てに目を通すこ とをお勧めします。 法令はわりと楽ですが、問題の言い回しが非常にややこしいです。 過去問で点数とれてるからといって油断しないようにしましょう。 時には運に頼ることも必要です。 時間はたっぷりあるので最後まで諦めちゃダメです。 【最後に】 冷凍機械のテキストは全体的に読みに

菊地さん H24年度2種冷凍機械責任者

メールを頂きました ・年度と試験の種類 H24年の2種冷凍機械責任者を受験しました。 免除なしです ・勉強期間 おおよそ半年 ・1日の平均勉強時間 3~5時間。少なくとも2時間はやりました。 ・参考書の種類 これだけ!2種冷凍機械合格大作戦!!(弘文社) ・勉強の方法 高校で昨年度から3冷の集団勉強が始まり、私も参加しました。 そのときは全体で40人ほど受験しましたが、 私しか受かりませんでした。 今年度も集団受験をやると言われ、他の人は3冷。 私だけ2冷を受験することになりました。 まず3冷の方を復習するため、 3冷の過去問をひたすらやりました。 その頃はEchoLandさんのサイトを少しづつ見始め、 平行して問題を解いていきました。 私は数学が苦手なので2冷の山場(私の意見ですが) である計算を時間を掛けて勉強しました。 EchoLand100の方の学識計算攻略のページを印刷して、 ノートで何度も問題を解きました。 この印刷した紙は試験直前まで見ていました。 せっかくテキストを買ったのですが、 EchoLandさんのページのおかげでほとんど使いませんでし た(笑) EchoLandさんのページの問題をすべてやりました。 ・試験会場の様子 学校でバスを貸切って行ったのですが、凄く人が多かったですね。 学識分時間が長いので先にみんなはバスで帰ってしまったので不安 でした。 周りはみんな大人ですからね…。 でも思ったより上がりすぎることもなく、 勉強したところをちゃんと解くことができました(^_^) 計算もしっかり解けました!

Kさん 平成23年度2種冷凍機械責任者

・年度と試験の種類 H23年度 第2種冷凍機械全科目 ・勉強期間 9月~11月 ・1日の平均勉強時間 2時間くらい ・参考書の種類 2種冷凍試験完全対策(オーム社) ・勉強の方法 自分は高校生(2年)で業務経験もなく、何がなにやら分からず とりあえず参考書を何回も読み、EchoLand様の過去問をやり 学識計算の公式を丸暗記しました。 ・試験会場の様子 受験地は栃木県 バスで来る人もいたが、車での来場者が多かったです。 結果は法令19・保安8・学識6でした。 EchoLand様のサイトのおかげで合格することができました。 ありがとうございました。 学識の計算の解説は何もわからない自分でもなんとなく理解することができました。

一輝さん 平成23年度 第2種冷凍機械責任者

・年度と試験の種類 平成23年第2種冷凍機械責任者 ・勉強期間 三ヶ月 ・1日の平均勉強時間 1~2時間 ・参考書の種類 わかりやすい第2種冷凍機械責任者試験 問題集(過去問5年間) ・勉強の方法 最初は参考書を一通り読み、 重要なところをノートに書いていきました。(1ヶ月間) 次にEcho様のサイトで過去問や学識計算を中心に解説を見なが ら一通り勉強(1ヶ月間) 残りに1ヶ月は市販されている過去問5年間分の問題集を購入して Echo様のところや参考書と照らし合わせて勉強。 ・試験会場の様子 場所は北海道札幌。 地下鉄駅から近かったので特に迷うことはなくたどり着けました。 一つな長い机に二人座る形で自分の場合は隣が休みだったので有意 義に試験を行えました。   試験内容としては、法令、 保安管理技術は過去問をしていればまず問題ない感じでした。 学識の1問目の計算問題がいままでとは違う傾向だったのではない かと思われます。(乾き度や凝縮放熱量) 過去問しかやっていない自分は落としてしまいました。   総合的な感想としましては今年の試験は数値に関しては以上、 未満まで覚えていないとダメというのと、 過去問だけでは少し厳しいと思われます。 Echo様推薦のテキストを一読していればもう少し楽にこなせた のではないかと試験後に感じました。

てふちゃんさん 平成22年度 第2種冷凍機械責任者

試験の種類: 平成22年度第二種冷凍機械責任者 勉強期間: 平成22年10月28日~平成22年11月14日試験直前まで 1日の平均勉強時間: 10月28日~11月7日までは一日1~2時間程度(大型自動二輪車免許所得の合間のみ勉強) 11月8日~11月13日までは毎日8時間程度(朝からファミレスの格安ランチとドリンクバーで過ごす) 参考書の種類: 知人に借りたSIによる初級冷凍受験テキストを一読して、こちらの攻略と過去問をプリントアウトのみ 勉強の方法: 空調・冷凍機のメーカーサービスをしていたので基礎は在りました。 法令はほぼ丸暗記?保安・学識は経験値から消去法!過去問を繰り返し、攻略や借りたテキストで答え合わせ。 短期集中で過去問を約8割正解出来るようになった。 試験会場の様子: 神奈川県日大藤沢校 三人掛の真ん中!左右を固められ退席出来ずに寝る? ALL60点を目指し、学識の計算は捨てる。 帰り道駅前のコンビニでビールを買って飲んだ。 公表解答で法令14・保安7・学識6で合格圏内 本日、合否通知が来ました。 ほぼ、ココだけの勉強だけで一発合格出来ました。 ECHO様のお陰です。ありがとうございました。

SHIZUOKAさん 平成22年度 第2種冷凍機械責任者

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試験の種類 平成22年・第2種冷凍機械責任者試験(免除あり) 参考書の種類 【入門書(p-h線図)として使用】 イラストで学ぶ冷凍空調入門(KHKサ-ビス株式会社) 【プリントアウトしてメインテキストとして使用】  EchoLand・モリエル線図(p-h線図)について EchoLand・2種冷凍試験「学識」計算攻略 EchoLand-plus・2種冷凍「保安」「学識」攻略 【参考書として使用】 3種冷凍機械完全対策(オーム社) SIによる初級冷凍受験テキスト(日本冷凍空調学会) SIによる上級冷凍受験テキスト(日本冷凍空調学会) ビル設備管理実務用語早わかり(オーム社)設備と管理・別冊・昭和60年7月発行  【参考書として使用】【法令はメインテキストとして使用】 2種冷凍機械完全対策(オーム社) 【問題集・参考書として使用】 冷凍機械責任者 試験問題と解答例(日本冷凍空調学会)平成19年・21年度編入 第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集(電気書院)平成18年・22年度版    勉強期間 平成22年3月1日頃から勉強を開始 時間 1日1~2時間ぐらい 勉強の方法 3冷を受験する時、モリエル線図の勉強をまったくやらず、「~の時は蒸発温度が高くな る」などと丸暗記したことが多々あったので、モリエル線図の勉強から始めた。 「イラストで学ぶ~」のp-h線図を読んでから、EchoLandのモリエル線図を何 度も読んだ。 モリエル線図を理解してから、EchoLandの学識計算攻略を何度も読んだ。 文系の人には敬遠しがちな公式だが、公式をモリエル線図にあてはめて考えれば容易に理 解・暗記ができる。 計算問題は毎年同じような問題で得点源になるので確実に解けるようにした。 EchoLandの学識計算攻略に掲載されている公式だけで充分対応出来る。 これらを先に勉強することによって、保安と学識の勉強がスムーズに出来たと思う。 その後、EchoLand-plusの2種冷凍「保安」「学識」攻略を何度も読んだ。 echo様の解説を読んでも疑問に思ったことは、徹底的に調べてそれに書き込んだ。 それを一通り終えてから過去問(平成13年度~21年度)を解くと、どれもほぼ満点に 近い点数を取ることができた

強引なトレミーさん 平成22年度 第2種冷凍機械責任者

* 試験の種類  平成22年 第二種冷凍機械責任者試験 全科目受験(免除なし) * 勉強期間  平成22年6月位からです(昨年は全く勉強していませんので、ゼロからのスタートです) * 1日の平均勉強時間  仕事が設備管理ですので、仕事の合間を見て勉強できる時もありました。  職場と家での勉強時間を合わせて、多い時で平日4~5時間、少ない時で2時間休みの土日は4~5時間以上でした。 * 参考書の種類  6月以前に購入していたのが、「SIによる初級冷凍受験テキスト」及び「冷凍機械責任者 試験問題と解答例」の本家の2冊でした。他に「これからはじめる3種冷凍」だけが手元にありました。  だが昨年度の3冷合格者から、2冷受験には「SIによる上級冷凍受験テキスト」が必要で法令対策としてオーム社の「絵とき冷凍関係法令」が必要と聞き、6月を過ぎてからアマゾンで購入しました。 * 勉強の方法  昨年に3冷を受験しなかったので、今回は「飛び級」的に2冷を受験することを決意。何故かというと、「3冷+1科目」なら何とかなるかな?という考えからでした。  当初は「これからはじめる3種冷凍」を主に用い、「冷凍機械責任者 試験問題と解答例」の3冷の解答の解説文を写していただけでした。結局「SIによる初級冷凍受験テキスト」は、最後まで手付かずのままでした。  「SIによる上級冷凍受験テキスト」が届いてからは、気持ちを切り替えるつもりでしたが、本文中の「第2種の受験者は(項目によっては)理論的な記述は理解不十分でも差し支えない。」という記述を見て、テキストだけを読んでの勉強は諦め、保安管理技術及び学識(計算問題以外)は「エコーランド」さんの過去問を解きながら、上級テキストの該当箇所を読んでいく方法にしました。  又学識の計算問題(2問)対策として、「エコーランド」さんの学識計算問題特集をプリントアウトし、ひたすら何回も問題を解きました(何回位やったか分からない位やりこみました)。  法令についても「エコーランド」さんの過去問を、ポップアップで参照出来る各種関係法令を見ながら、ひたすら解いていきました。オーム社の「絵とき冷凍関係法令」は、結局殆ど使いませんでした。  試験日の3週間前からは、本家の「冷凍機械責任者 試験問題と解答例」を使い始め、テキスト等は一切用いずに解い

TOMOさん 平成21年度 2種冷凍機械責任者

・試験の種類 ○平成21年度:第二種冷凍機械責任者(免除なし) ・勉強期間 ○9~11月の2ヶ月間(土、日除く)です。 ・1日の平均勉強時間 ○通勤時間の空き時間を活用しました。電車に乗っている時間は往復2時間、その合間に勉強しました。 ・参考書の種類 ○イラストで学ぶ冷凍空調入門(KHKサ-ビス株式会社) [特に法令の部分で活用] ○平成20年版 第二種冷凍機械責任者試験模範解答集(電気書院)  (アマゾンで中古で購入したので20年度版です。) ○SIによる初級受験テキスト(日本冷凍空調学会) [参考書として活用] ・勉強の方法  昨年、冷凍三種に合格していたのでまずは問題集で、法令を解いてみた。が、結果は5割しかできていなくて愕然とした。  その後、冷凍空調入門の法令部分をもう一度復習して、再度法令を解くと約7~8割できた。ここまでで約2週間。  次に、保安管理技術に取り掛かる。これは去年、自己採点で60点ぎりぎりの点数だったので苦手な科目として認識していたので、早速、初級テキストを開き勉強開始。  しかし、朝の電車では何とか寝ないで読めるものの、帰りの電車では仕事が終わった後ということもあり、寝てしまうこともしばしば。結局、全部読みきれないまま、問題集をやりながら解らないところがあれば、その都度調べてくいくことにした。  学識では、計算問題が2問ほど出題されていたので、なんか良い解き方はないかなとネットで調べたら、「EchoLandブログ 」を発見した。このサイトのおかげで、計算問題を楽にこなす事ができたのと、平成20年度の問題を知ることができた。私の使っていた問題集は平成19年度までだったので助かった。  この方法で、3科目の勉強時間の比率を表すとしたら、法令20%、保安管理技術40%、学識40%の感じで進めていきました。保安管理に関しては、ガスの流れの図を描いたり、図の部分に説明書きを入れたりしていました。 この方法で、受験した結果 ○法令      ・・・90点 ○保安管理技術・・・60点 ○学識      ・・・80点 で、保安管理がぎりぎりでしたが、合格することができました。  電車に乗っている空き時間を活用した、勉強でしたが有効に活用できて良かったと思います。この方法で、消防設備士の乙4類に

akiさん 平成15年度 2種冷凍機械責任者

メールの件名: 二万円合格法?! <以下 本文> 初めまして、まったくのド素人から 平成15年度第2種冷凍機械責任者試験に合格しました。 「社会に出てから勉強して受験する」と言った方は、結構おられると思いますので参考になればと思います。 100点取って合格したい方は、別の体験談を参考にして下さい。 以後、私の体験談、題して「2にこだわって、合格一直線!!ド素人からの奇跡」を紹介させていただきます。                    ↑                プロジェクトXみたいでは?? ・勉強期間: 試験までの2ヶ月間 ・平均勉強時間: 1時間を一日の間で2セット、計2時間(みっちり気合をいれて!)                               ↑                              ココ重要! ・参考書の種類: 【1】「イラストで学ぶ冷凍空調入門」         【2】「SIによる初級受験テキスト」         【3】「第1・2種冷凍機械責任者試験模範回答集」 ・勉強の方法  Step1:【1】の本を一通り読む(1~2週間)  Step2:【2】の本を読みながら、後で見ても分かるようにノートにまとめる。(2~3週間) この段階で1ヶ月を費やし、ド素人から何とか受験生ぐらいになれました。残りの1ヶ月は、過去門のみを集中してやりました。  Step3:【3】の過去門をやりながら、分からないところは、【1】もしくは【2】、 ノートなどを見て最後に回答をみる。 過去5年分あるので一週間に最低1年づつやるのがベストだと思います。 法令は?と思う方もおられると思いますが、【1】の参考書のみで足りると思います。 (案外簡単です。)後は、ひたすら過去門 100点取らなくても良いのですから、2ヶ月集中すれば、安全合格ラインの70%は取れると思います。 (事実、いまだにモリエル線図は、曖昧です。) 重要な所だけで十分だと言う事です。 学識の計算も【1】の参考書のみで十分対応出来ると思います。 最初から一つの問題を完璧になるまでみっちりやるのでは無く、1日、2日考えてダメ ならあきらめて次に進む方が硬いのでは?と思いました。 後で「ふっ」っと分かる時があったので