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しろうさん 平成14年度 1種冷凍機械責任者

・試験の種類 第一種冷凍機械 ・勉強期間  1度目(平成13年)約6ヶ月、2度目(平成14年)約1年(1度目の受験から通算して1年半) ・1日の平均勉強時間  1~2時間 ・参考書の種類  1度目は電気書院の模範解答集のみ、2度目は日本冷凍空調学会の上級冷凍受験テキスト、冷凍関係法規集 ・勉強の方法  他の試験でも同じような方法なのですが、まずは基本となる教科書(今回は上級冷凍受験テキスト、法規集)を決めて、内容が理解出来る、出来ないに関係なく1ページから最後まで数回、読み返し、要点など必要に応じて鉛筆でアンダーラインを引く。  サブノートなどは作らずに、補足説明などは教科書の余白に書き込み。計算やp-h線図は実際に紙に書くようにしました。 ・試験会場の様子  他の受験者の方は最後の追い込みをされていましたが、私は試験当日は受験票と筆記用具以外は持って行かない性格なので試験官が来るまで寝てました。

ukwildcatさん 平成14年度 2種冷凍機械責任者

  <掲示板より> NO.85  2冷合格体験記(ってほどでもない) □投稿者/ ukwildcat □投稿日/ 2003/08/09(Sat) 改めまして、こんにちは。 私は昨年2冷に合格しました。 一昨年の3冷に続いての合格でした。 簡単に何をやったかを書いてみますと、 と、思いましたが、実はほとんどやってないんです(苦笑)。 私生活でいろいろあったり、仕事がそれなりに忙しかったり。。 まーそれでも受かる!って感じに受け取っていただければ。 もちろんこれが合格を保証できるほどのものでは、まったくありません。 まずは3冷の復習から始めました。 3冷で非常に役に立ったのは、弘文社の4週間でマスター というやつです。これをとりあえずもう一度初めからやってみて 内容を思い出しました。 その後、オーム社の2種冷凍試験実戦問題を 最初からどんどん解いていきました。 実はこれをこなしたのはたった1回。 法令はまず問題なかったと記憶してます。 保安管理も3冷の延長で、若干新しいと感じる分野もありましたが 半分以上は3冷の知識で解けると感じられました。 それで学識。保安をやってきて得た知識で理解はできましたが、 3冷になかった計算問題がネックではありました。 結局この本の保安と学識の部分を終わらせたのが試験前日(苦笑) それでも計算には自信が持てず。 試験当日、しかし、会社の先輩が救世主となってくれました。 計算問題は、要は覚えればいい公式は2つ。 あとは導き出せるということ。 試験の合間の昼休みも、最後の抵抗を試みて なんとか学識ギリギリで合格しました。 ちなみに過去問はまったく手付かずでした。 3冷との違いは、ちょっとしたのは色々ありますが、 やはり計算問題と2段圧縮。これは絶対マスターすべきでしょうね。 結局自分はラッキーだっただけだと思いますが、 3冷をしっかり勉強していたことが良かったのだと思います。 それで、こんな自分がアドバイスするのもなんですが、 2冷をいきなり受ける方でも、3冷の本でまずしっかり勉強をしておいたほうが よろしいかと思われます。 それが分かっていれば、2冷なぞ恐るるに足らず(!)。 こんな私のやり方でも合格できたんですから。

驟雨さん 平成14年度 第3種冷凍機械責任者

受験地: 東京 結果: 合格 勉強期間: 1年と3日  過去に1度、2冷を受験して不合格。今年はランクを落として3冷受験して合格した。  試験の1週間前まで試験があることを忘れていた。職場同僚にいわれて気づいたが、すぐにはやる気がおきず、やりはじめたのは3日前。法規だけは何とか勉強できたが、保安管理まで手が回らなかった。  1年前に2冷を勉強していたはずだが、1年もたてば忘却の彼方であった。とりあえず受験するだけしようと試験会場に行く途中、まだ試験時間まで1時間以上もあったため、会場近くのドトールコーヒーに入店したのが合格出来た理由。  というのは2人組の3冷を受けると思われるおじさんたちが、お互いに試験にでそうな問題を出し合っていたのを横で聞ききながらコーヒーを飲んだ。そうして保安管理の試験を受験すると、驚いたことに先ほどまで聞いていた問題の中から10問近くにたような問題がでて、なんのためらいもなく10問正解することができた。あとの問題は全て同じ番号を書いて試験を終了させた。以上が合格体験記です。  ラッキーだったのでしょうか?