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shinさん 平成15年度 2種冷凍機械責任者

試験の種類: 2冷(平成15年度) 勉強期間: 約1ヶ月 一日の平均勉強時間: 1時間から2時間くらい。 参考書: 2種冷凍受験読本(改定3版) オーム社 問題集: 2種冷凍試験実践問題 オーム社 勉強の方法: 最初上記参考書を一通り読もうとしましたが、ほとんど分からなかったので 問題集からいきなり解いていきました。  問題集の中にも要点ポイントがまとめられていて、それだけ覚えるようにしました。  上記問題集は、その点でよかったと思います。3回くらい繰り返しやりました。  参考書は本当に参考としてのみ使用。  最初の3週間は電車内での通勤時間を利用しての勉強。最後の1週間はそれプラス自宅にて勉強。正直まともに勉強したのがラスト3日間だけで、試験当日も試験会場が徒歩5分のところだったので、朝6時まで勉強してました。  あまり薦められる勉強方法ではありませんが、要は集中してさいごまであきらめないのがよかったかと。また計算問題があるため2冷を敬遠している方が私の職場にいますが、計算問題のタイプはそれほど多くなく、覚えなければならない公式は少ないです。テキストから入ると二冷には不必要な計算式が羅列してあり、そこで面食らうこともあると思います。  最悪計算問題は捨てても2問ですから。ただ解けるようになると確実な得点源になるのでもったいないかも。問題集から必要な公式のみ抽出し暗記するのが効率がいいような気がします。  ちなみに私はビルメンテ1年目で冷凍機もほとんど分かりません。  要はいいテキストや問題集で効率よく勉強することだと思います。  自己採点では  法令60(ぎりぎりでした・・・発表まで不安でした)  保安管理100(一番不安な科目だったのでもの凄く驚き)  学識80でした。  最後に…過去問をやっておけばもう少し安心して受けられたかと思います。  今年受けられる方の多少なりとも参考になれば幸いです。頑張ってください。

謎の会社員さん 平成14年度 2種冷凍機械責任者

私の場合、4回目(だったっけなぁ?)の受験でやっと合格した程度ですから(;^_^A アセアセ… あまり、参考にはならないと思いますが。 1回目(平成11年) 会社の先輩達が受けるというので、私も受けてみようと受験。 日本冷凍空調学会の上級冷凍受験テキストを開き、勉強するも意味不明?? 顕熱??潜熱???エンタルピー????そんな程度で 過去問を解くも、全く歯が立ちませんでした。 やる気5% 2回目(平成12年) 前回の反省もせず、相変わらず同じ事を繰り返す。 テキストちょい開きの、過去問をだらだらと・・・・ 受験代がもったいないので参加。 しかも、昼飯にビールまで(激汗;;) やる気5.5% 3回目(平成13年) この年に結婚し、いろんな事に不安を覚え ”やはり資格はとっておかねば”と一念発起。 基本は、過去問で 冷凍協会から出版されている過去3年分の過去問と法規集を購入し(前回まで使っていたのは、古くて駄目)何度も繰り返し解き続けました。 モリエル線図も理解し、計算問題は完璧に出来るまで何度も繰り返し解きました。結果は59.9%で不合格(:_;) 学識が一問足りなくて落ちてしまいました。又、H13年から問題の持ち帰りがOKとなり、即座に反省と復習をしておきました。 やる気100% 4回目(平成14年) 前回の反省を踏まえて、まずテキストの熟読からスタートしました。 平成12年から以前なら、過去問だけで何とか合格出来たが 平成13年からは過去問+αの知識が必要になっていました。 その+αを補うためには、テキストの熟読が必要だと思ったためです。 後は、前年と同様過去問を繰り返し解いていました。 結果は80%で合格♪ 万全を期して受験したので、それなりの結果かと思いました。 やる気120% 過去問の解き方として、間違えた問題は テキスト及び法規集で調べ、マーカーでチェックし ノートに全て記入していました。 解く→調べる→書くといった一連の動作が基本ではないかと思いました。 又、試験会場の教室内でおしゃべりをしている衆がいて 気が散ってしまった経験から、勉強中及び試験中は耳栓をする癖をつけて 試験に挑み集中力を保ちました。 勉強期間: 2ヶ月 平均勉強時間: 3時間 参考書: 日本冷凍協会

ukwildcatさん 平成14年度 2種冷凍機械責任者

  <掲示板より> NO.85  2冷合格体験記(ってほどでもない) □投稿者/ ukwildcat □投稿日/ 2003/08/09(Sat) 改めまして、こんにちは。 私は昨年2冷に合格しました。 一昨年の3冷に続いての合格でした。 簡単に何をやったかを書いてみますと、 と、思いましたが、実はほとんどやってないんです(苦笑)。 私生活でいろいろあったり、仕事がそれなりに忙しかったり。。 まーそれでも受かる!って感じに受け取っていただければ。 もちろんこれが合格を保証できるほどのものでは、まったくありません。 まずは3冷の復習から始めました。 3冷で非常に役に立ったのは、弘文社の4週間でマスター というやつです。これをとりあえずもう一度初めからやってみて 内容を思い出しました。 その後、オーム社の2種冷凍試験実戦問題を 最初からどんどん解いていきました。 実はこれをこなしたのはたった1回。 法令はまず問題なかったと記憶してます。 保安管理も3冷の延長で、若干新しいと感じる分野もありましたが 半分以上は3冷の知識で解けると感じられました。 それで学識。保安をやってきて得た知識で理解はできましたが、 3冷になかった計算問題がネックではありました。 結局この本の保安と学識の部分を終わらせたのが試験前日(苦笑) それでも計算には自信が持てず。 試験当日、しかし、会社の先輩が救世主となってくれました。 計算問題は、要は覚えればいい公式は2つ。 あとは導き出せるということ。 試験の合間の昼休みも、最後の抵抗を試みて なんとか学識ギリギリで合格しました。 ちなみに過去問はまったく手付かずでした。 3冷との違いは、ちょっとしたのは色々ありますが、 やはり計算問題と2段圧縮。これは絶対マスターすべきでしょうね。 結局自分はラッキーだっただけだと思いますが、 3冷をしっかり勉強していたことが良かったのだと思います。 それで、こんな自分がアドバイスするのもなんですが、 2冷をいきなり受ける方でも、3冷の本でまずしっかり勉強をしておいたほうが よろしいかと思われます。 それが分かっていれば、2冷なぞ恐るるに足らず(!)。 こんな私のやり方でも合格できたんですから。