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AAAさん 平成29年度2種冷凍機械責任者試験

メールをいただきました。 (文字の大きさ、色は原文のままです。改行を変更させていただきました。) 年度と試験の種類 H29年度/2種冷凍機械 ・勉強期間 1.5ヶ月(実質3週間程度)          ・1日の平均勉強時間 1-2h ・参考書の種類 echoさんのホームページ ゼロからはじめる2種冷凍試験  オーム社 ・勉強の方法 僕自身、 資格試験においてはまず過去問を見ることが非常に重要な点である と考えてます. 問題の傾向と重要点を抑えた段階で参考書に目を通すことが非常に 効率が良いからです.しかしながら、 過去問に捕らわれて細部に目がいかなくなってしまう為、 必ずしも有効であるとは言えませんが、 過去問主流の試験でかつ6割ボーダである冷凍2種においては十分であると今回は判断し、学習に臨みました. また、 自身は現在は大学院工学科電気専攻及びボイラー2種試験通 過のバックグラウンド を有しており、学習時間は初心者に比べて短いものと考えられ、 過去問の繰り返しと、誤答の補足をメインに実施し、 参考書の読込みはほとんど行いませんでした. 参考書の読込を行 わなかった分、 echoさんの解説文はしっかり読込ました. 9月末から2週間くらいechoさんの(学識・保安) を3回くらい解き、  試験1週間前程度に(法令)を2回、(学識・保安) を1回程度解きました.  適宜過去問を解いて腕試しをし、 直前は参考書の法令を解いてました. 加えて、 暇な時間はyoutube上にある3種冷凍機械の法令の講義動画 を作業BGMとして利用していました(イマドキのながら勉強とうい奴ですか... 笑). この動画はよくできていて非常にオススメです!! ・試験会場の様子 社会人の方々が集団で受けにきているようで... まぁ、 当たり前の風景でした... 学生の方も数人いて、休憩時間は集まって試験の内容や 次の試験の 学習をする人もいました. ( 僕は一人ぼっちで隅っこに座ってイヤホンしてechoさんの過去 問で苦手箇所を回してました.) ・試験問題 H29年は数問に新しい問題及び紛らわしい撚りが増えただ

じゃみべんさん 平成28年度2種冷凍機械責任者試験

メールをいただきました。 ・年度と試験の種類  H28年度(全科目) 第2種冷凍機械責任者試験 ・勉強期間  4ヶ月 ・1日の平均勉強時間  1〜2H   試験前のひと月間 土日はほぼ一日中場所はサウナの休憩所w ・参考書の種類 ゼロからはじめる2種冷凍試験  オーム社 第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集H28年度版 電気書院  他 存在を知らなかったが、協会から講習用の参考書が出ているので、 そちらも購入した方が良いかもしれない。 ・勉強の方法 参考書を3回ほど一通り目を通し構造を勉強。 過去試験問題集3回、試験形式問題集をやり、 問題集で間違った部分を再度参考書で2回ほど確認を行いました。 自分はひたすら暗記するタイプなのでノートに取ることはせず、 ひたすら参考書を読みこんで覚えました。 計算問題についてはまったく手を付けず、 試験前日の1日でエコランドさんの過去問で勉強しました。この 過 去問をやった事が合格のキーポイント となった 事は間違いありませ ん。 ・試験会場の様子 試験会場では、参考書を読む人や、 自作でまとめたノートを最後の追い込みをしてる人を目にしました 。私の場合はこの場に及んで勉強してる人は勉強不足でしょ。 と考えるタイプなので、 ひたすら脳をリラックスさせる事にしました。 試験問題ですが、 正直問題の質としては浅い所の問題が多かったと感じました。 保安管理関係の問題など普段業務としている人には簡単だろうなと思え ましたが、参考書に載っていない実務的な問題は、 経験のない自分には難問でした。 合格するにも不合格でもギリギリ(7割不合格) と考えていましたが。試験発表日に番号を確認した時は、 自分で自分によく頑張ったと褒めてやりました。 自分が取得した二級ボイラー技士、電工一、 二種と2冷凍機械試験を比べると、 学科試験だけで比べると冷凍機械>ボイラー> 電工の難易度だと感じます。 これから勉強する人にアドバイスするなら、 エコーランドさんの1・2点が合否を分けますよ。笑

うぱさん 平成28年度1種冷凍機械責任者

メールをいただきました。(原文をコピペしてあります。) ・年度と試験の種類  :H28年度 第1種冷凍機械 ・勉強期間      :6月~試験日まで計約200h(下記にも記載) ・1日の平均勉強時間 :平日1~2時間、休日4~6時間、勉強しない日も有り ・参考書の種類    :EchoLand様サイト,第1・2種冷凍機械責任者模範解答集,上級冷凍受験テキスト ・勉強の方法     :下記記載。 本当にお世話になりました! ・・・1冷の試験申込を決意したのは、EchoLand様のサイトを拝見し、その内容を熟読した結果でした・・・ 昨年度に3冷を取得し、本年度は2冷取得を目標にしていました。 幸いにも会社より講習会受講の許可(費用も会社持ち)をして貰い、6月に2冷講習会受講後、 7月に検定試験を受験しましたが、学識90点,保安管理技術50点で不合格でした。 講習会受講後から検定試験勉強を開始しましたが、これでは遅かったと感じています。 学識に重点をおいていれば合格するだろうと、正直2冷をなめていたかもしれません。 検定試験翌日の自己採点にて不合格と分かった瞬間、やはり悔しい気持ちでいっぱいになり 11月の試験では、どうせ全科目を受験するのだから思い切って1冷を!と奮起しました。 問題集は第1・2種冷凍機械責任者模範解答集を持っていたので、直ぐに1冷の問題に取組めました。 ・・・しかし、学識は問題自体が全く分からない、解説してある内容も分からない、、、という有様でした。 1冷受験はあきらめようかと落胆していた時にEchoLand様のサイトと出会いました。 内容が非常に分かりやすく、このサイト内容に従って勉強すれば合格できると感じ、改めて勉強を開始しました。 勉強の進め方は、 1.EchoLand様サイトの第1種冷凍「学識」計算攻略を理解する。 2.EchoLand様サイトの1冷学識過去問解説と模範解答集を併用して進める。 (最終的に、学識:過去9年分×5回 保安管理技術:過去5年分×3回 法令:過去5年分×3回) 3.他に仕事中の休み時間(主に昼休み)にEchoLand様サイトの ”第2種冷凍「保安管理技術」・「学識」攻略”にてポチポチとクリックして保安管理技術を学習 と進めていき、総勉強時間は2冷検定時も含

keiさん 平成28年度3種冷凍機械責任者

メールをいただきました。 (改行、空白を編集させて頂いています。) 平成28年度     第3種冷凍機械責任者受験体験記     kei より  「 今回取れなければ 次回は講習会経由かな」そんな思いで受験勉強の仕上げにかかったのは11月の初めのことでした。  前年度の受験後、がっかりしながら何気なくネットサーフィンしているとこのサイトを見つけ「よし」と思いブックマークしました。八月下旬、気が進まないながらも機械的に受験手続きを済ませ早くも九月、平日の通勤電車の中で行き帰り2時間、休日は2時間自宅で机に向かうようにしました。  また家族で外食に出る際も過去問題集(第三種冷凍機械責任者試験模範解答集)や参考書(ゼロからはじめる三種冷凍試験)を持ち歩き、もちろん愛用の携帯電話にはエコランドさんのサイトをブックマークしそれらを待ち時間に勉強していました。  過去問題集やエコランドさんの"保安管理技術攻略"は7~8回まわしました。過去問題集などは何回も書いては消し最後のほうは問題を読む際に解説が頭をかすめるようになりました。  また過去問題集を自宅で数回もまわし煮詰まってくるとエコランドさんのサイトの過去問題集を行い今回は何点とれたぞと励みにしました。こちらは会社のPCにもブックマークしてあり場所を問わず勉強が進みました。  今回の受験に当たり考えたのは極力要点ノートは作らずその分過去問まわしとその際の疑問点を参考書もしくはエコランドさんのサイトで解決したことです。どうしても手に負えなくても問題にして一問、他で稼ぎました。後で見直して見ますと今年の"保安管理"は去年と比べると素直な問題でしたが、それでも一文字だけ変えた引っ掛け選択肢がありました。  受験当日の様子ですが早めに会場入りし気持ちを落ち着け、筆記用具はあえてHBの鉛筆3本と予備のシャープペンシル、参考書と問題集、自販機を探さず済むように水筒を用意しました。とっつきやすい"法令"は退出可能な30分経過で退出、そしてラスボス"保安管理"に備えブックマークしたエコランドさんのサイトと参考書で最後の仕上げを行いました。  一月五日、高圧ガス保安協会のHPにて合格を確認、喜びを爆発させました。  私の場

スピカさん 平成27年度1種冷凍機械責任者

メールをいただきました。 平成27年度1冷 11月試験 お世話になりました。 空調機器メーカーに勤務するものです。 7月ごろから通勤時間を利用して勉強しました。1日2h~3h程です。 参考書は過去問集と少し古い保安協会のテキスト、講習試験の過去問と かなり前の講習過去問を知り合いからコピーさせてもらってそれらを使用 しました。 なんといっても学識攻略が中心でした。エコランド様のサイトをノートに 写し、参考にして過去問を周回しました。8割程度まで達するまで周回 しました。 試験当日は慶應義塾大学で受験しました。雨が降っておりかなり 寒かったです。教室が寒く足元が非常に冷えました。 法令と保安管理についてはそれほど心配していませんでした。 午後からの学識が勝負でした。試験が開始され問題が開示されると、 うわぁーっとため息をしている人が何人かいました。 諦めて早めに退出する人が1/3ぐらいいたとおもいます。 僕は1度この試験を諦めています。今回は絶対に合格するつもりでした。 たとえ落ちても、悔いの残らない落ち方をしようと思っていました。 問2を見たとき愕然とし、全く解き方がわからないので捨てました。 問4ではフロン改正法を意識した問題が出題されました。これがほんのわずかしか 点をとれないだろうと見込んでました。 試験後はかなりの疲労感、脱力感、頭痛と落ちているだろうという不安に襲われてしましました。 恐らく学識だけがとおらないだろうと。 自己採点で、法95、保90、学60弱 という結果でした。 学識の自己採点が難しく、単位を間違えた問題や、控えた回答が曖昧で 正しい採点ができませんでした。 自分に問題を控えるという行為に余裕がなかったのでしょう。 落ちてもまた0からやろう。また勉強できるなんでいい機会ではないかと、 自分にいいきかせました。 ところが、合格していたのです。 きっと採点者がオマケをしてくれたのでしょう。 また、過去問を刷ってくれた知り合いの方のおかげです。 そして何よりも、無償で素晴らしいこのサイトを公開して いただいたエコランド様に感謝いたします。 本当にありがとうございました。 スピカより

新幹線さん 平成26年度1種冷凍機械責任者

メールをいただきました。 平成26年度1種検定組です。 何の知識も無く、 講習会1カ月前から先輩から借りたSI上級を読んで、 ある程度頭の中に入れて講習会に行ったのですが。 これはやばい。 帰って来てから、仕事の日は4時間以上、休みの日も5~ 6時間必死に勉強。 検定試験前日も、 東京に行くのにわざと新幹線の駅に行くのに鈍行で行ったり、 各駅停車の新幹線に乗って勉強時間を少しでも増やしたり、 着いたホテルでも缶詰めになって勉強していました。 学識は、講習会で重要と言われた部分、過去の検定試験の問題、 計算はただやるのではなく、意味を考えて、 この計算は何を求めるのか、この式を使う意味は? など考えながらやってました。 保安管理技術は、重要と言われた部分を中心に、 範囲を広げで読んだり、過去問を解いたりしてました。 幸いにも、先輩が前年度合格していたので、 色々聞く事が出来ました。 検定試験も、過去問にはない応用が出ましたが、 少し冷静に考えて、この式を組み合わせれば答えが出せたりと、 何とか合格。 本試験は法規だけだったが、言葉がわさど複雑になってたりと、 非常に分かりにくかった。 法規は、1か月前から、2~3時間位勉強してました。 自分の職場は夜勤があり、勉強時間も比較的取れるので、 出来たんだと思います。

片翼の天使さん 平成26年度1種冷凍機械責任者

メールを頂きました。 【年度と試験内容】 26年度 一種冷凍機械責任者  合格 25年度 三種冷凍機械責任者 合格 【勉強期間、時間、方法】 昨年は、会社でのJTEXの三冷対策用の通信講座を受け、それで春先から少しづつ勉強し、試験三ヶ月前から本格的に過去問演習を行い、結果難なく合格しました。その際に、ここのサイト個別問題には大変お世話になりました。 今年は一冷を絶対に合格してやる!と早くに目標を立てました。4月より、昨年受けた通信講座のテキストで復習を開始、夏前にはSI上級テキストを手に入れ、8月には電気書院の過去問模範回答集を最新のものと、それから少し不安になったため、5年前のものも中古で通販で揃えて、10年分の過去問を準備しました。日々の勉強は、いくら忙しい時でも、毎日1時間は確実に確保しました。 昨年三冷の試験を受けた時に感じた感想ですが、毎年問題内容が変わるためテキストの全てを完全に理解していないと解けないと思いました。 色々な情報より、一冷にはSIテキストの理解が必要という事は明確でしたので、内容を自分なりに要約し、自作のノートへ写しかえて行きました。 既に三冷の知識がありましたので、その内容を繰り返し行うことで、知識がだんだんと深まって行くことが感じ取れていました。また、専門的な部品などについては、日々の業務で行う客先出向の際に実機を見ることで、より明確な知識として行くことが出来ました。 試験1ヶ月前には、過去問を回す作業に入り、直前にはどの年の問題でもほぼ満点が取れる状態で臨むことができました。 【試験当日】 今年の試験は法令、保安技術、学識、全てにおいて過去10年で一番の難しさだったと思います。 実際解いていても、かなり焦りが出てきましたが、落ち着いて文章の中を吟味して行くことで、 SIテキストやこのサイトの解説の記憶が蘇り、消去法で形を作ることが出来ました。 感触として法令、保安は間違いなくパスできたという安堵で学識に入れました。 学識には至っては120分の試験のところ、私の教室では、ほぼ半数近くの人間が途中退出していきました。これは、間違いなく、高すぎる難度に対する怒りや諦めの退出でした。 私は、120分の90分過ぎ位からかなり記憶の引き出しが動きだし、止まっていた問題が一気に回答が進んで行きまし