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keiさん 平成28年度3種冷凍機械責任者

メールをいただきました。 (改行、空白を編集させて頂いています。) 平成28年度     第3種冷凍機械責任者受験体験記     kei より  「 今回取れなければ 次回は講習会経由かな」そんな思いで受験勉強の仕上げにかかったのは11月の初めのことでした。  前年度の受験後、がっかりしながら何気なくネットサーフィンしているとこのサイトを見つけ「よし」と思いブックマークしました。八月下旬、気が進まないながらも機械的に受験手続きを済ませ早くも九月、平日の通勤電車の中で行き帰り2時間、休日は2時間自宅で机に向かうようにしました。  また家族で外食に出る際も過去問題集(第三種冷凍機械責任者試験模範解答集)や参考書(ゼロからはじめる三種冷凍試験)を持ち歩き、もちろん愛用の携帯電話にはエコランドさんのサイトをブックマークしそれらを待ち時間に勉強していました。  過去問題集やエコランドさんの"保安管理技術攻略"は7~8回まわしました。過去問題集などは何回も書いては消し最後のほうは問題を読む際に解説が頭をかすめるようになりました。  また過去問題集を自宅で数回もまわし煮詰まってくるとエコランドさんのサイトの過去問題集を行い今回は何点とれたぞと励みにしました。こちらは会社のPCにもブックマークしてあり場所を問わず勉強が進みました。  今回の受験に当たり考えたのは極力要点ノートは作らずその分過去問まわしとその際の疑問点を参考書もしくはエコランドさんのサイトで解決したことです。どうしても手に負えなくても問題にして一問、他で稼ぎました。後で見直して見ますと今年の"保安管理"は去年と比べると素直な問題でしたが、それでも一文字だけ変えた引っ掛け選択肢がありました。  受験当日の様子ですが早めに会場入りし気持ちを落ち着け、筆記用具はあえてHBの鉛筆3本と予備のシャープペンシル、参考書と問題集、自販機を探さず済むように水筒を用意しました。とっつきやすい"法令"は退出可能な30分経過で退出、そしてラスボス"保安管理"に備えブックマークしたエコランドさんのサイトと参考書で最後の仕上げを行いました。  一月五日、高圧ガス保安協会のHPにて合格を確認、喜びを爆発させました。  私の場

スピカさん 平成27年度1種冷凍機械責任者

メールをいただきました。 平成27年度1冷 11月試験 お世話になりました。 空調機器メーカーに勤務するものです。 7月ごろから通勤時間を利用して勉強しました。1日2h~3h程です。 参考書は過去問集と少し古い保安協会のテキスト、講習試験の過去問と かなり前の講習過去問を知り合いからコピーさせてもらってそれらを使用 しました。 なんといっても学識攻略が中心でした。エコランド様のサイトをノートに 写し、参考にして過去問を周回しました。8割程度まで達するまで周回 しました。 試験当日は慶應義塾大学で受験しました。雨が降っておりかなり 寒かったです。教室が寒く足元が非常に冷えました。 法令と保安管理についてはそれほど心配していませんでした。 午後からの学識が勝負でした。試験が開始され問題が開示されると、 うわぁーっとため息をしている人が何人かいました。 諦めて早めに退出する人が1/3ぐらいいたとおもいます。 僕は1度この試験を諦めています。今回は絶対に合格するつもりでした。 たとえ落ちても、悔いの残らない落ち方をしようと思っていました。 問2を見たとき愕然とし、全く解き方がわからないので捨てました。 問4ではフロン改正法を意識した問題が出題されました。これがほんのわずかしか 点をとれないだろうと見込んでました。 試験後はかなりの疲労感、脱力感、頭痛と落ちているだろうという不安に襲われてしましました。 恐らく学識だけがとおらないだろうと。 自己採点で、法95、保90、学60弱 という結果でした。 学識の自己採点が難しく、単位を間違えた問題や、控えた回答が曖昧で 正しい採点ができませんでした。 自分に問題を控えるという行為に余裕がなかったのでしょう。 落ちてもまた0からやろう。また勉強できるなんでいい機会ではないかと、 自分にいいきかせました。 ところが、合格していたのです。 きっと採点者がオマケをしてくれたのでしょう。 また、過去問を刷ってくれた知り合いの方のおかげです。 そして何よりも、無償で素晴らしいこのサイトを公開して いただいたエコランド様に感謝いたします。 本当にありがとうございました。 スピカより

新幹線さん 平成26年度1種冷凍機械責任者

メールをいただきました。 平成26年度1種検定組です。 何の知識も無く、 講習会1カ月前から先輩から借りたSI上級を読んで、 ある程度頭の中に入れて講習会に行ったのですが。 これはやばい。 帰って来てから、仕事の日は4時間以上、休みの日も5~ 6時間必死に勉強。 検定試験前日も、 東京に行くのにわざと新幹線の駅に行くのに鈍行で行ったり、 各駅停車の新幹線に乗って勉強時間を少しでも増やしたり、 着いたホテルでも缶詰めになって勉強していました。 学識は、講習会で重要と言われた部分、過去の検定試験の問題、 計算はただやるのではなく、意味を考えて、 この計算は何を求めるのか、この式を使う意味は? など考えながらやってました。 保安管理技術は、重要と言われた部分を中心に、 範囲を広げで読んだり、過去問を解いたりしてました。 幸いにも、先輩が前年度合格していたので、 色々聞く事が出来ました。 検定試験も、過去問にはない応用が出ましたが、 少し冷静に考えて、この式を組み合わせれば答えが出せたりと、 何とか合格。 本試験は法規だけだったが、言葉がわさど複雑になってたりと、 非常に分かりにくかった。 法規は、1か月前から、2~3時間位勉強してました。 自分の職場は夜勤があり、勉強時間も比較的取れるので、 出来たんだと思います。

片翼の天使さん 平成26年度1種冷凍機械責任者

メールを頂きました。 【年度と試験内容】 26年度 一種冷凍機械責任者  合格 25年度 三種冷凍機械責任者 合格 【勉強期間、時間、方法】 昨年は、会社でのJTEXの三冷対策用の通信講座を受け、それで春先から少しづつ勉強し、試験三ヶ月前から本格的に過去問演習を行い、結果難なく合格しました。その際に、ここのサイト個別問題には大変お世話になりました。 今年は一冷を絶対に合格してやる!と早くに目標を立てました。4月より、昨年受けた通信講座のテキストで復習を開始、夏前にはSI上級テキストを手に入れ、8月には電気書院の過去問模範回答集を最新のものと、それから少し不安になったため、5年前のものも中古で通販で揃えて、10年分の過去問を準備しました。日々の勉強は、いくら忙しい時でも、毎日1時間は確実に確保しました。 昨年三冷の試験を受けた時に感じた感想ですが、毎年問題内容が変わるためテキストの全てを完全に理解していないと解けないと思いました。 色々な情報より、一冷にはSIテキストの理解が必要という事は明確でしたので、内容を自分なりに要約し、自作のノートへ写しかえて行きました。 既に三冷の知識がありましたので、その内容を繰り返し行うことで、知識がだんだんと深まって行くことが感じ取れていました。また、専門的な部品などについては、日々の業務で行う客先出向の際に実機を見ることで、より明確な知識として行くことが出来ました。 試験1ヶ月前には、過去問を回す作業に入り、直前にはどの年の問題でもほぼ満点が取れる状態で臨むことができました。 【試験当日】 今年の試験は法令、保安技術、学識、全てにおいて過去10年で一番の難しさだったと思います。 実際解いていても、かなり焦りが出てきましたが、落ち着いて文章の中を吟味して行くことで、 SIテキストやこのサイトの解説の記憶が蘇り、消去法で形を作ることが出来ました。 感触として法令、保安は間違いなくパスできたという安堵で学識に入れました。 学識には至っては120分の試験のところ、私の教室では、ほぼ半数近くの人間が途中退出していきました。これは、間違いなく、高すぎる難度に対する怒りや諦めの退出でした。 私は、120分の90分過ぎ位からかなり記憶の引き出しが動きだし、止まっていた問題が一気に回答が進んで行きまし

アイアンマンさん 平成26年度1種冷凍機械責任者

メールを頂きました。 ・年度と試験の種類 H25 年度第1種冷凍機械責任者→不合格 H26 年度第1種冷凍機械責任者→合格 ・一日の平均勉強時間 H25 年度は、 8 月ごろから開始し 3h/ 日程度。 H26 年度は、昨年度の貯金もあり法令は、 本番1週間前から始めました。 学識と保安は、 8 月から 3h/ 日程度のペースで始めました。 ・参考書の種類 電気書院の過去問 9 年分( H16-24 年)。そして、テキスト。 ・勉強の方法 H25 年度は、テキストを読み終えるのに1か月かかり、 問題演習不足でした。その反省も踏まえ、 H26 年は過去問ベース の問題演習を中心に進めていきました。 9 年分の過去問を 5 周はしました。 テキストは重要ですが、 問題演習の中で重要だと思った部分のみ重点的に読むと効率が良い と思います。 また、テキストの問題は必ず取り組んで下さい。 H26 年度は過去 問に無いような問題もありましたが、テキストにはあった! っというのが見受けられました。 ・試験会場の様子 毎年、この時期は雨なのか天満研修センターで受験しました。 隣接されている喫茶店で、直前まで勉強している方もちらほら。 各階にトイレもあり、売店もあるので不自由はありません。 ・学識の配点について 部分点に関する情報が少ないため、このことについて一言。 H26 年度で合格を頂きましたが、満点解答で 55 点と 5 点足りず 、合格をあきらめていました。しかし、式だけ書いていたり、 答えは違うけど途中計算を詳細に書いていたため部分点が計上され たようです。 学識は分からなくても、モリエル線図や言葉を使って、 考え方を示すだけでも点がもらえるのではないでしょうか? 採点者側になって、 部分点がもらえるような解答の作成を心がけると良いと思います。 ・最後に一言 試験は毎年、難化傾向にあるようです。 H26 年は法令が特に難し く、大変な年でした。 私は講習を利用していませんが、 計画的に資格を取得するためにも講習も有りなのでは? っと感じています。 みなさん、 日々の業務に勉強と忙しいですが頑張っていきましょう!

Ryuさん 平成26年度2種冷凍機械責任者

メールを頂きました。  【年度と種類】 平成26年度 冷凍機械2種 【勉強期間】 4月から週2~3日のペース 【1日の平均勉強時間】 1時間程度 【参考書】 ・SIによる上級冷凍受験テキスト ・第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集〈平成25年版〉 ・第3種冷凍機械責任者試験模範解答集〈平成22,23年版〉 【勉強方法】 ・[4月~7月] 学校の先生に冷凍サイクルの基本概念だけ教わり、 まずは基礎を固めようと3種の過去問を解きました。 とりあえず法令は無視して保安だけ解きましたが、 毎回5割がいいとこでした。 ・[8月] 時間がとれるようになったので2種の過去問に 手をつけ始めました。 2種の問題集は1種とセットなので年度が少なかったのですが、 ここからEchoLand様の力を借りて問題集に載っていない古 い問題をひたすら解きました。 過去問周回を重ねるうちに点数が伸びてきて、 2種でも7割前後とれるようになりました。 ・[9月~10月] ここで法令にとりかかり始めました。 それまでに過去問を解いて、 分からなかったところを一通りSI上級テキストで調べてマークし ました。 ・[1週間前から] SIテキストにマークしたところをひたすら暗記していきました。 【試験会場の様子】 場所は山口県です。最寄駅からは少し歩きました。 会場に着いて驚きましたが、恐らく高校生は自分だけで した。 周りの方々は落ち着いた雰囲気だったので焦らず問題を解けたと思 います。 【結果】 法令13/20 保安8/10 学識6/10で合格 正直学識は運で合格したので、計算問題の存在は大きかったです。 【これから受験される方へ】 SI上級テキストはほぼ必須といっていいでしょう。 大変ページが多くて絞りづらいですが必ず1回は全てに目を通すこ とをお勧めします。 法令はわりと楽ですが、問題の言い回しが非常にややこしいです。 過去問で点数とれてるからといって油断しないようにしましょう。 時には運に頼ることも必要です。 時間はたっぷりあるので最後まで諦めちゃダメです。 【最後に】 冷凍機械のテキストは全体的に読みに

Ken Quwさん 平成25年度3種冷凍機械責任者

メールを頂きました。  第3冷凍に挑戦しました。 正確に言うとまだ挑戦中。 というのは11月に国家試験がありますが、2科目のうちの保安だけを 免除する講習が6月7~9日にあり、6月30日に検定試験がありました。 結果は一ヶ月先に送付されてきますが、自己採点の段階では合格。 残り法令を11月に受けます。 【テキスト、参考書】 SIによる初級冷凍受験テキスト(日本冷凍空調学会) 初めての第3種冷凍機械責任者試験受験テキスト (酒井 忍著/日本教育訓練センター) 冷凍機械責任者(1・2・3冷)試験問題と解答例(日本冷凍空調学会) 【勉強時間】 講習までの2~3日予習と6月10日から30日までの約3週間、1日2~3時間 【勉強方法】 全くの初心者でしたので、SIによる初級冷凍受験テキストを見ただけでは 文字ばかりで???という感じでした。 概念を理解するところから始めるのに初めての第3種冷凍機械責任者試験受験テキスト が役立ちました。 講習は1日目は法令、2日・3日目は保安を受け、 法令の講師の方は「今日受けた事は勉強せずに、明日からの保安の講習を良く勉強して検定試験に合格してください」ということで、全体を流す中で試験範囲をチェックしていくという流れでした。 そして保安の講習ですが、テキストに比べて時間が短すぎなので、内容は殆ど流していましたが、 その中で試験のポイントを言ってくれるのでそこをチェックして後ほど勉強するというようにしました。 といっても前もって予習していくのは大事だと思いました。 ポイントを勉強するのにここecho-plusさんのサイトは唯一といっていいほどの所でお世話になりました。 とても丁寧に作られています。 また自分でノートを作り重要な箇所は書き込んでいきました。 【試験】 毎日数時間の勉強で何とか目処はつけたものの確信が無いので不安でしたが、受けてみると講習でチェックしたポイントが殆どでした。 引っ掛けもありましたが、なんとか自己採点では満点を取ることができました。