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マイルさん 令和3年度 第2種冷凍機械責任者試験

  ○ハンドルネーム ・マイル ○年度と試験の種類 ・令和三年度 冷凍二種全 ○勉強期間 ・4ヶ月 ○1日の平均勉強時間 ・休日メイン ○参考書の種類 ・超入門 第2種冷凍機械責任者試験 精選問題集 ・EchoLandさんの過去問 ○勉強の方法 EchoLandさんの精選問題集を4週。過去問を2週。 始めに精選問題集を進め、 三週目から何とか理解出来るようなってきました。 ※三冷未受験。 三週目で数値の記載や悩むような所に付箋を付けました。 すごい付箋の量でしたが。。。 その後、EchoLandさんのホームページの過去問。 法令だけ令和2年~平成25年度まで、保安だけ、学識だけと 記憶に定着すれば良いなと思い同じ分野をやりました。 メモ帳に間違った部分、ホームページ内の同問題の ○×解説などを法令、保安、学識3つ作成しました。 1週やってすぐ同じように2週目をやりメモ帳を作成。 精選問題集の4週目をやって、 試験前に付箋ページとメモ帳を確認しました。 試験の手ごたえとしては、法令と保安は大丈夫だと思いました。 学識は計算2問と他2問の4問だけしか自信がなく、 他は2択等々の戦いになっておりました。 【自己採点 法令17/20 保安7/10 学識9/10】 結果、保安が危うく、学識は大丈夫な状況でした。 この度、受験をするタイミングで精選問題集が発売され、 過去問+解説がとても良く、いい結果につながったと思います。 ありがとうございました。

オレンジさん 令和元年度 第2種冷凍機械責任者試験

令和元年度第2種冷凍 【学習期間】  ○6か月 【学習時間】  ○平日2時間、休日 2時間 【テキストと過去問】  ○テキスト   :ゼロからはじめる2種冷凍試験(オーム社) 問題集   :2種冷凍機械責任者試験合格問題集(オーム社)   ○ 過去問   : 第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集(電気書院) 【学習方法】  ○ 始めにテキストを2回通して読みました。次に問題集を解きながら 、テキストに戻って問われた該当か所に線を引いていきました。問 題集は10回から15回程繰り返し解きました。直前の1か月は過 去問を5回程繰り返し解きました。最後には8割から9割取れるよ うになっていました。  用意した教材をしっかり繰り返すことが大切 だと思いました。

ヒカリさん 平成30年度 第1種冷凍機械責任者試験

〇年度と試験の種類  ・平成30年度 第一種冷凍 〇勉強期間 ・6か月 ・29年12月から2月ごろまでかなり真剣に勉強した。 ・その後中断し、直前の3か月に勉強した。 〇1日の平均勉強時間  ・平日1時間、休日2時間 〇使用した本 ・「上級冷凍受験テキスト」公益社団法人日本冷凍空調学会  必読だが読みにくく、わかりにくい。独学向けではない。 ・見上勝清「図をかいてサクサク解ける学識の計算問題」水山産業出版部  学識の参考書。とても分かりやすく、必読。 ・第1・2種冷凍機械責任者試験模範回答集 平成30年版、平成25年版  必読 ・鈴木重明「冷凍設備の基礎」ナツメ社  入門に最適。見開き右ページが図になっている。 ・「イラストで学ぶ冷凍空調入門」KHKサービス  入門によい。図が多くわかりやすい。 ・石渡憲治「冷凍空調の実務」オーム社  保安の参考書。「上級冷凍受験テキスト」よりわかりやすい。 〇勉強法 ・保安  過去問10年分。  わからないところは「上級冷凍テキスト」、  「冷凍設備の基礎」で確認。  すべての選択肢の正誤が5回正解できるまで回す  「上級冷凍テキスト」の目次に出題された年度を書いておくと、   出題傾向がわかる。 試験直前は、頻出分野だけ目を通した。  EchoLand様サイトの2種問題が役に立った。 ・法令  過去問法令5年分  すべての選択肢の正誤が5回正解できるまで回す ・学識の計算問題  見上本のみで、過去問は解いていない。  まず見上本を解かずに7回読んだ。  その後、手で図を描き、電卓をたたいて、6回解いた。 ・学識の知識問題  過去問10年分。ただし読むだけで、暗記はしなかった。  本番は暗記問題だったので、2割程度の出来と思う。 〇その他 ・平成29年に甲種機械に合格しているので、熱や応力の知識はあった。 ・学識の計算問題は、出題傾向が決まっているので、準備はしやすく、  記述式のわりには難しくはない。 ・保安のほうが難しい。範囲が広く、テキストがわかりにくい。 ・文武両道アスリートクラブ(http://athletekato.fc2web.com/)が参考になった。

カバオさん 平成30年度 第2種冷凍機械責任者試験

・年度と試験の種類 平成30年度第二種冷凍機械責任者試験 ・勉強期間 10日間 ・1日の平均勉強時間 10時間 ・参考書の種類 上級冷凍受験テキスト<第8次改訂版> 日本冷凍空調学会 第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集 平成30年版 電気書院 ・勉強の方法 echoland様の 2冷「保安・学識」◯×式→2種冷凍「保安」「学識」攻略 を全て目を通しつつ、理解が乏しい部分は上級冷凍受験テキストを開いて照らし合わせ、理解を深めました 後日、一通り上級冷凍受験テキストを読み込み、試験前に電気書院の模範回答集を解いていきました echoland様の 2種冷凍学識計算攻略 を自分なりにまとめ、公式を参考にしつつ学識計算を解く練習をしました 「学識」最初の計算2問題は重要な得点源です! 前年の29年度に3冷に合格したのがきっかけで今回の受験を思い立ちました ・試験会場の様子 YIC京都工科大学校で受験、男性:女性=9:1のように感じました さすがに年一度の試験なので欠席者は少なかったように思います、「法令」「保安管理技術」「学識」の順で構成された試験ですが、法令は早めに解き電卓に解答を入力後即退散、余った時間を次の保安管理技術、学識の試験のための勉強に当てました 保安管理技術も確実に解けるものは先に解き、悩む時間を減らして次の本題「学識」への対策に努めました 間に昼休憩がありますが、その時間もなるべく学識に向けての対策を行いました 突貫で受験に挑んだため難問に悩まされました(へリングボーン蒸発器、三方弁~?…)が、なんとか合格を信じ帰宅 翌日の正解答公表で合格ラインを確信、31年1/7(月)合格者番号公表にて番号の記載を確認後、ホッとしました ・今回の受験で個人的に必須だと思ったもの 参考書 法令早解き 「学識」最初の計算2問題 理解不能のイライラから理解に繋がったときの感覚 電卓 鉛筆 消しゴム 受験費用(振り込めば自分への追い込み、合格意欲に繋がる) 時間

コノハムシさん 平成30年度2種冷凍機械責任者試験

【年度と試験の種類】 平成30年度 第2種冷凍機械責任者 講習(夏季) 及び冷凍機械第2種冷凍機械責任者試験 【講習受講のきっかけ】 前年29年度の第3種冷凍機械責任者試験において 法令は満点だったが保安管理技術において1点足りず不合格。 1点の為に1年間再び勉強するのも大変だし、 また再び落ちてしまうと他の資格受験に響くと考え、 実質年3回(講習が1月と6月の2回+本試験)チャンスが増える 講習を受けようというのがきっかけです。 3種と2種は電卓による計算問題がある以外はあまり変わらないだ ろうという他体験記からの推察より 3種でなく2種を申し込みました。 【勉強期間】 ・冷凍機械責任者講習検定試験 講習日少し前(6月1日)より試験日(7月1日)まで ・冷凍機械責任者試験 10月28日から試験日(11月11日)まで 【1日の平均勉強時間】 1h~2hを余暇に使える時間において変動。 休み日を設けず最低でも過去問1年分は行う。 【参考書の種類】 冷凍機械責任者講習資料 上級冷凍受験テキスト 第8次改訂 トコトンわかりやすい! 第3種冷凍機械責任者試験 完全テキスト(去年より継続) 【研修会場の様子】 研修会場は某会館中会議室にて実施。白い長机が4×12位で恐ら く40人程度の参加だと感じた。 参加率はほぼ95%、2~3人ほど欠席があった。 講習で使うテキスト『上級冷凍受験テキスト』及び過去問題集、法 令教科書は最後尾にて協会の人が販売していた。 とりあえず講習で必要であるので上級冷凍受験テキストと過去問題 集を購入。 法令は講習が合格した場合のみ買うか、そもそも法令に関しては1 23種合同なので去年の『第3種冷凍機械責任者試験  完全テキスト』で 網羅できるだろうという考えで購入はしなかった。 ・1日目 1日目に参加する際に名前・写真の確認と印鑑を押してもらう。3 日の講習なので1日でも出席しないと検定試験は出席できない。 席次は自由なので一番前にて受講する。 まず初めに諸注意として検定試験では必ず合格するとは限らない旨 と、今から検定試験までの間で勉強すれば通るだろうという見積り でポイントを教えるが、 受かったとしてもその後の勉強が大事という旨を話される。後で改 めて書くがこの会場での試験の合格率は5~6割程度だったので、 講習を受けたからといってもしっかりと勉

ゴルゴさん 平成29年度2種冷凍機械責任者試験

メールをいただきました。 平成29年度2種冷凍機械責任者試験体験記 【勉強時間】 初めての受験でしたので8月から少しずつ始めました。 時間は1日1~2時間位。 【参考書】 ゼロからはじめる2種冷凍試験           オーム社 2017~2018年版2種冷凍機械責任者試験合格問題集  オーム社 SIによる上級冷凍受験テキスト(8次改訂版)        日本冷凍空調協会 エコランドさんのホームページ わかりやすい冷凍の理論              オーム社 【勉強方法】 保安技術・学識(計算以外)については、エコランドさんのホームページ及び合格問題集の過去問で出る箇所について冷凍テキストに線を引き、その周辺を中心に勉強しました。冷凍テキストは、版が変わった時に新しくなった所とエコランドさんが過去問の解説で最近出る傾向と言われた所についても線を引き繰り返し読みました。大事な箇所や間違えやすい所はノートに書いて試験直前に見直しました。ノートに冷凍サイクルの模式図を描いて自動制御機器がどこの箇所に該当して、どんな役割があるかをまとめて理解しました。 「ゼロからはじめる2種冷凍試験」と「わかりやすい冷凍の理論」は最初から読むのではなく、分からない時の参考書として活用しました。  学識計算問題については、まずエコランドさんの「これだけ公式」を覚えて演習しました。とにかく演習を重ねて復習すれば、それほど難しくないので本番も確実に点が取れます。図を描いて解く様に心がけました。 法令については、最近の過去問が大事と考え、最新の合格問題集を中心に学習しました。高圧ガス甲種を昨年受験したので、その時の法令で出た冷凍2種と共通する所 (高圧ガス保安法、容器則、一般則)を思い出しながら学習を開始しました。冷凍則等、冷凍二種で初めて知る箇所に時間をかけてエコランドさんの過去問をやりながら整理しました。数値を覚える所や間違えやすい所は表等をノートに書いて試験直前に見直しました。 【試験会場の様子】 香川大学で受験しました。会場がバス停のそばで便利でした。ほとんどが社会人で数人学生さんという感じで落ち着いていました。早めに試験を完了し、次の試験の勉強する人が多かったです。昼食は弁当を持参してキャンパス内で食べました。問題用紙は

H30年3月にお払い箱になる広島のオッサンさん 平成29年度1種冷凍機械責任者試験

メールをいただきました。 ・「穴埋め」の文章問題から解答に取り掛かった。 解答に時間がかかる『計算問題』は後回しにした。試験では、解答時間にリミットがあるので、 全体の時間配分を考えて答案を記述する必要がある。  ・過半数の受験者は試験時間が終了する前に退席して行ったが、 自分は最後の0.1秒まで粘り、問題文と答案を何度も見直した。見直すときは、"思い込み"による「チェック見落とし」 を避けるために、順序として、1回目は最初の問題から見直し、 2回目は最後の問題から見直し、 3回目は途中の問題から見直すなど、意図的に"順序を変えて" 見直しをした。  ・解答の選択に"迷った"場合は、最初の【直感】を尊重した。 むやみに答案をいじくらなかった。 自分の今までの受験経験から言うと、誤字・脱字など、 明らかな誤答の場合を除いて、答案に迷ったときは、 下手に修正をしないで、最初の答案のままにしておいたほうが、 良い結果となったことのほうが多かった(喩えて言うならば、 山で"遭難"したときは、下手に移動するよりは、 じっとその場で待っていたほうが、救助される確率が高い)。  ・答案を記す前に、まず「公式」を書き留めておいてから、 式を誘導・変形し、計算に進んだ。また、 問題文に指示はなくても、「pーh線図」 も解答用紙の余白に描いておいた。学識計算問題を解くには「公式」が絶対に必要。"図"=表/ グラフに表す(視覚化する)ことにより、 公式の意味を把握しやすくなり、忘れにくく、 かつ思い出しやすくなる。  ・電卓が標準で持っている機能を大いに活用した(例: メモリ機能、「逆数」計算機能、「符号反転」機能など)。計算途中で「四捨五入」することは極力避け(メモに頼らず、 極力、電卓の「メモリ機能」を活用する。メモしていると、 それだけ時間がかかる)、 どうしても四捨五入しなければならない場合は、 小数点以下5桁目で四捨五入してから計算を進め、計算の最後に、 小数点以下4桁目の数字を四捨五入し、 計算結果は小数点以下3桁として解答した。  ※ただし、問題文に《小数点付き数値の処理方法》 が指示されている場合には、当然、 その指示に従わないと減